Photoshopの移動ツールでオブジェクト選択
()PhotoshopCS4備忘録。
移動ツールを単なるオブジェクトを移動するためのツールかと思って使っていたら大間違い。
直感的にいじっていてもなんとかなる一番なじみのあるツールかと思いますが、
そうやってなんとなく使っていると、便利な機能を見逃している可能性があります。
なので、ちょっとまとめておきます。
移動ツールの機能
1.レイヤーパレットから選択したオブジェクトの移動。
これはそのまんまです。
2.アートワーク内のオブジェクトの選択
これが味噌で、サイト制作におけるUIの設計なんかでは、レイヤーやフォルダが増えてきて、レイヤーパネルから意図したオブジェクトを探し出すのは面倒になってきます。
そんなとき、移動ツールを使えば一発で任意のレイヤーを選択してくれるようになります。
この移動ツールのオプションにある「自動選択」という項目にチェックを入れておくと、アートワーク内の任意のオブジェクトをクリックすれば、自動的にそのオブジェクトのレイヤーを選択状態にしてくれます。
その際右側にあるプルダウンメニューから、レイヤーかグループの選択条件を選べます。
グループを選択した上で、グループに属するオブジェクトをクリックすると、そのオブジェクトが直属するフォルダが選択されます。
これはとても便利です。これを使うだけで、UIの設計はとても効率的になりますね。チェックを外しておく理由があまりないかもしれません。
あと、別のやり方としては、(ctrl)+Alt+右クリックでオブジェクトを選択しても、同じ効果が得られます。ただし、こちらはグループの選択はできないようです。
さらに、別のやり方として、自動選択のチェックを外した上で、Ctrl+左クリックでも可能です。僕は自動選択のチェックボックスのこと知らずに、これずっと使っていました。
バウンディングボックスを表示はチェックを入れると、イラレと同じように、選択したオブジェクトにバウンディングボックスが現れます。これは入れるべきか入れないべきか一概には言えませんね。
そんな感じです。意外と見過ごしている人は多いかもしれません。

